つらいつらい副作用(涙)
訪問ありがとうございます^^
こんな・・・ほんとに不定期更新のブログに毎日足を運んでくださって
ありがとうございます^^
本家のブログもこのブログとに入れてくださる皆様のコメントは
旦那様も読んでくれています^^
とても元気をもらっているようですm(__)m
ありがとうございます^^
旦那様なのですが、2回目の抗がん剤治療が終わり、
今、激しい副作用と戦っています。
今回は前回よりも副作用がひどいです(涙)
ちょっと白血病ブログらしいことを残そうと思います。
1度目の抗がん剤は、
ラモセトロン静注0.3mg(吐き気止め)
イダマイシン5mg(30分間で)
キロサイド注200mg 10mL(24時間で)
これを1週間のプログラムでした。
この抗がん剤でも旦那様のがん細胞はなくなっていませんでした。
この後、旦那様はひどい下痢状態で脱水症状になり、
トイレで意識が飛んでしまい、24時間の栄養剤(ビーフリード)の点滴になりました。
吐き気も当然あり、点滴前からご飯は食べられませんでした。
幸い1度目の治療の時は口内炎が出ることがなく、
そこは楽だったように思います。
今回、2度目の抗がん剤治療は、
ラモセトロン静注0.3mg(吐き気止め)
エトポシド点滴静注100mg(1時間)11時~12時
キロサイドN注1g(50mL)6時間で12時~16時
ノバントロン注10mg(30分で)21時~
最後のノバントロンはすごい青い色なのです(涙)
色だけで気持ち悪くあります^^;
白血病患者さんの中では有名なお色^^;
薬の量を見ても、時間を見ても、1度目の治療より
かなりきついことが妻の目から見てもわかります。
なので、今回の副作用はほんとに辛そうです(涙)
一度、トイレ(またトイレ)でショック状態になってしまい、
血圧も70-50まで下がってしまい大変だったようです。
落ち着いてから本人からラインをもらい泣きそうになりました(涙)
今回は、口内に大きな血豆のような物ができてしまい、
それが破裂(涙)
出血を心配したのですが、幸いそれはなく・・・
ただ、そこが口内炎同様に痛むようです。
それと同時に高熱との闘い。。。
土曜日に妻がいるときにすごく震えが出まして、ナースコール(涙)
お布団と、湯たんぽを出してもらい、
お休みで研修帰りの主治医の先生も来て下さり、
先生の指示で抗生剤の変更、そのあと39度7分まで上がってしまい
旦那様が言うには「ばい菌をやっつける点滴」(ようは感染症を抑える点滴かと)
の点滴・・・
そして看護師さんが解熱剤の点滴をしてくださいました。
今が副作用のピークかと思います。
頑張っている旦那様・・・できるだけそばにいたいと思います。