移植から3か月・怖い副作用・そして変化
看護師さんとの会話^^
私・・・奥さんを見かけると癒されるんです^^(看護師さん)
え??やっぱり猫みたいな??^^(妻)
何と言いますか・・・
絵本から出てくるような^^(看護師さん)
あら




魔女の間違いでしょ



コラッ(`・o・´)۶ ☆(;>pq<)イ
更新が空いてしまい申し訳ありません。
前回の記事に、モルヒネの量が倍になったと載せました。
それは、旦那様が痛みに耐えられなくて先生が処方してくださったのですが、
その痛み止めが体力のない旦那様にはやはり強く
意識がもうろうとなってしまいました。
その状態では危険でしたので、モルヒネの量は元に戻りました。
ふらつきもひどい状態だったので、ナースステーションの前の個室に
移りました。
それは決して病状が悪いわけではなく、
看護師さんがすぐに対応できるようにです。
旦那様がいたクリーンルームは一番遠い場所にあったのです。
でも旦那様・・・
意識がない状態で病室を変更し、
少し意識が戻った時病室が変わっていたことでパニックを起こしてしまい、
俺はもうだめだ・・・
諦めてくれ・・・
そんな言葉を口にするようになりました。
時間の感覚もなくなり妻の仕事中や娘の仕事中にも電話。
妄想もひどく、、、
この病院に殺される・・・
とのメール・・・
さすがにこれはと思い、妻は仕事を早退。。。
その日は夜中まで一緒にいました。
その時の主治医さんのお話は・・・
ご主人の真面目な性格を加味したうえでですが・・・
少し病的な状態も見られるので、
精神科の先生にも見て頂こうと思います。
との事。。。
ご高齢の方が環境の変化でパニック状態になることがあるそうなのですが、
主人の場合それとは違うと。。。
その状態はしばらく続いたのですが、
さずがに妻もそうそう夜中まで一緒にはいられないので、
移動中も旦那様とずっと電話を繋げ、
旦那様が眠るまでも電話で繋げておりました。
こんな時、病院が近ければ・・・そう思いました。
12月に入ってからそんな状態で・・・
病気より、メンタルに負けてしまうのでは?そんな不安がありました。
妻も・・・ほんとにいっぱいいっぱいでした・・・(苦笑)
そんな中・・・
12月11日でちょうど末梢血幹細胞移植から3か月の日。。。
今日の体調はどうなんだろう・・・病院へ・・・
そしたれば・・・
先生と話しをしてね^^
今は、何でもいいからとにかく食べて^^
体力を回復させようと思うんだ^^
え???
前向きになってる???
・・・ま・・・ぁいいことだよね^^;
旦那様。。。
痛みがほとんどなくなったので、モルヒネが中止になりました。
それから意識がはっきりしてきたんです。
それから少しずつ話をしていく中で・・・
なんと旦那様・・・
2週間くらいの記憶が全くないんです^^;
それだけ意識がもうろうとしていたんです。
ほんとに・・・
今は、嘘のように前向きになっています^^
長いこと・・・
主人の笑顔を見ていなかった妻・・・
最近よく笑うんです^^
そのことが凄くうれしい^^
まだまだ一人で出歩けず、体力もまだまだですが^^;
少しどころが劇的な変化です^^
うれしいです^^
そんな中・・・
旦那様は、県立病院に入院しているのですが、
その県立病院。。。この度40年位ぶりに新築。
本日12月16日に完全移転なんです^^
すでに、旦那様は新しい病院へ入っています^^
ほんとは・・・それまでに退院したかったのですが・・・
そんな事を言っていても始まりまらないので、
めったに経験できない事なのでそれを楽しもうと^^
旦那様も・・・
ベッドごと移動なんだよ~^^;
どんな感じかな~~^^;
なんて言ってました^^;
また、写真載せますね^^
今のまま・・・
回復に向かってくれたらと思う妻です^^