GVHD
旦那様の闘病が長いと、妻の体調を心配して
お声がけをしてくださる看護師さんが何名かおられます^^(感謝です)
その時の会話・・・
彼・・・
真面目な人だとは思っていたんだけど、
私みたいなちゃらんぽらんな人と夫婦できるから
少しはちゃらんぽらんな所もあると思っていたけど
全くなくて^^;
ちょ~~~真面目な事再認識しました~~^^(妻)
そこはほら☆彡
バランス取れてる^^v(看護師さん)
・・・ふぉろ~になってる???www
このシリーズ続いたら面白いwww
妻です^^
旦那様・・・
相変わらず皮膚に出ているかなりひどいGVHDと戦っています。
妻は、今まで写真はあまり載せませんでした。
かなりリアルで、、、
気分を害する方もおられると思っていましたので。。。
でも、記録・そして旦那様が頑張っている姿・・・
残そうと思い、少し回復している部分を載せたいと思います。
(だめ~~~!と思われる方は早くスクロールしてくださいねm(__)m)

この状態は乾燥してきて、かなり回復してきています。
手の部分はあまり他部分との接触もなく比較的早く治りかけています。
(でもこの状態がまたかゆいのです~・・・)
なんといいますか・・・
わきの下とか、人間って他の皮膚と接触する部分ってありますよね?
そういう部分はひどくただれています。
例えるなら、ひどい火傷の状態ですね。
今は、わき、太もも、お尻の部分、背中がとてもひどいです。
乾燥する、接触部分が擦れるので保湿が必要と、
市販されている保湿剤を全身に塗布したりしていたのですが、
それでは追い付かず、病院から処方された塗り薬を塗布した上に
ワセリンを塗布、その上に綿の病衣をまとっています。
看護師さんが保護するためにガーゼをテープで止めてくださっていたのですが、
そのテープの部分がひどい状態になってしまっています。
ほんとに、、、
全身清潔にしてくださって、その上に処置を丁寧に。。。
看護師さんに感謝です
でも。。。
旦那様は頑張ってくれてる・・・
痛みと戦っています。
痛みがひどいとゆとりもなくなります。
メンタル的にもかなり下がってしまいます。。。
2日前から痛み止めの処方も倍になりました。
少し痛みが和らいでいても、メンタル的に下がっていると
妻が帰るようになると、痛くなってきます(わざとだと思います^^;)
きっと妻に帰ってほしくないのでしょうね^^;
なので、月曜(12/3)から臨床心理士の方と面談するようです。
旦那様の気が少しでも晴れますように^^
ある看護師さんが・・・
私・・・
内臓に出なかったのが一番うれしいんです。
少し、腎機能が低下してしまいましたが、
それも、回復傾向ですし。。。
皮膚の状態が今大変ですが、それだけはうれしいんです。
妻も、、、
それは思っていたのです。
急性GVHVで一番怖いのは内臓への攻撃。
特に肝臓への影響が一番怖かった。
もうすぐ移植から3ヶ月。。。
急性GVHDから慢性へと移行していきます。
そこからの状態はまだ何もわかりませんが。。。
命に係わるGVHDは乗り越えられると・・・そう思っています。
ただただ・・・これ以上旦那様を苦しめないでと・・・
祈ることしかできない妻ですが・・・
でも、病院の食事をゆっくりですが食べるようになったんですよ^^
入院当時は・・・
まずくて食べられない!!
と言っていたのですが・・・
ほとんど何も食べべられない状態だったので、
薄味に慣れたのかもしれないです^^;
マイナスばかりは見えてしまうのですが
少しでも前に向かっていることは確か。。。
そう思って今日も会いにいきます^^